<書籍案内>与える、失う、奪う、、、ものは? [メグリカワ書房]
はいはい。
突然現れては、オススメ本をふらりと紹介していくメグリカワ書房。
本日も臨時開店でゴザイマス
失恋をした後で。
もう恋なんてしないなんてー
…言うよ絶対(笑)
自分が情けなくて、人間関係の難しさに傷ついて。
ありきたりの『幸せ』が、自分には手に入らない…
そんな絶望から、愛を求めるが故に孤独に逃げ込むコトも。
というコトで、今回ご紹介するのはこちらのお品
著: 西 炯子
『娚(おとこ)の一生』1~3巻(完結)
出版社: 小学館 フラワーコミックス
染色をしている祖母の家で長期休暇をとっていた主人公つぐみ。
彼女は三十代半ばで大手企業の課長というエリートコースを歩んでいるが、人生的にはなんとなく物足りない。
恋愛も、不倫関係に疲れ果て、もう恋はしなくていいと考えている。
突然、祖母が亡くなり、通夜だ葬式だと慌ただしくしている中、海江田と名乗る壮年男が祖母の家の離れの鍵を手に現れる。
いわく、祖母から預かっていたとのことだが。
一体、海江田は祖母の『何』だったのか。。。
誰かと喜びを分けあったり、苦しみを乗り越えたり。
一人よりも二人がいい。
そんな、当たり前ともいえる『誰かと生きる幸せ』を、この作品はしみじみと感じさせてくれマス。
たまには、純愛なお品もご紹介するメグリカワ書房。
またのご来店をお待ちしてオリマス。
突然現れては、オススメ本をふらりと紹介していくメグリカワ書房。
本日も臨時開店でゴザイマス
失恋をした後で。
もう恋なんてしないなんてー
…言うよ絶対(笑)
自分が情けなくて、人間関係の難しさに傷ついて。
ありきたりの『幸せ』が、自分には手に入らない…
そんな絶望から、愛を求めるが故に孤独に逃げ込むコトも。
というコトで、今回ご紹介するのはこちらのお品
著: 西 炯子
『娚(おとこ)の一生』1~3巻(完結)
出版社: 小学館 フラワーコミックス
染色をしている祖母の家で長期休暇をとっていた主人公つぐみ。
彼女は三十代半ばで大手企業の課長というエリートコースを歩んでいるが、人生的にはなんとなく物足りない。
恋愛も、不倫関係に疲れ果て、もう恋はしなくていいと考えている。
突然、祖母が亡くなり、通夜だ葬式だと慌ただしくしている中、海江田と名乗る壮年男が祖母の家の離れの鍵を手に現れる。
いわく、祖母から預かっていたとのことだが。
一体、海江田は祖母の『何』だったのか。。。
誰かと喜びを分けあったり、苦しみを乗り越えたり。
一人よりも二人がいい。
そんな、当たり前ともいえる『誰かと生きる幸せ』を、この作品はしみじみと感じさせてくれマス。
たまには、純愛なお品もご紹介するメグリカワ書房。
またのご来店をお待ちしてオリマス。
2010-08-31 10:19
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