Won’ｔ you marry me if I …

私はいわゆる可愛げのない女である。

曖昧に微笑むことが出来ない。

そういう性質を持っていたならば、かなり人生は変わっていたのかもしれないが。。。

まあ、無いものを求めても仕方あるまい。

好きなように、適当に生きるのじゃ。

たまには失敗

こないだキャラメルボックスを観に行ったついでに、池袋西部の某Ｍ・Ｆに寄ったんデスが。
ＧＲＡＮＤ ＫＥＥＭＵＮを購入して、わくわくしながらいただいたトコロ。。。



うーん。
燻しくさい。

下から二番目を選んだのが悪いのか。
キーマンは『スモーキーさ』がいいと言う方もいるが。

以前に飲んだキーマンの衝撃が強すぎて、普通にはやはり買えない。。。
全く、そんな香りしなかったしねー、それは。

『それ』が好きだという場合もあるので全否定はしないが、もっといいの買お。うん。

もっといいのが入荷するって言ってたしなぁ、１月に池袋に行ったときに、また寄るか。

私の分岐点

さて。

この前、芝居を見て、自分の分岐点とは何だったんだろう？と考えてみた訳なんデスが。


①高校３年生１２月
⇒
この時、父が仕事中に大怪我をしまして。
大学に進学できるかどうかも危うい状況でした。
取りあえず、進学だけはしなさいという話になり、でも負担にはなりたくなかったので、
東北圏内で奨学金を貰っていくコトに急遽決めました。
元々志望していた心理学部では就職は見込めない為、率がいい法学部へ。
関東の大学もあきらめました。


②大学１年生４月
⇒
続けてきた演劇をやめました。
今でも、芝居がしたいとうずくコトがありますが、もう無理でしょうね
台本読んで我慢の子。


③大学４年生３月
⇒
就職がなかなか決まらず、一旦大学に残ることを考えるも、やっぱり刑法向きではないと思い直し、就職。
故郷の書店に勤めることを決めました。


④２２歳１０月
⇒
前述の書店での待遇があまりにも悲惨だった為、社会保険のある会社（！）と考え、この業界に。
以降、どうしてもこの業界から抜け出せず現在に至る…


⑤２８歳
⇒
付き合っていた人から結婚をほのめかされるも、無視←
忙しかった。単に。




こう考えると、その時その時でどういう選択をしていたかで変わっていたような気もするし、結局同じトコロにたどり着くような気もする。

なるようにしかならないもんだ、きっと。

どこかの岐路

昨日、キャラメルボックスの『流星ワゴン』東京公演初日を観てきました。

まだ、色々と考えや想いが整理ついていないのですが。

本当に生命について、生きることについて、見直す一年だったと、思わず一年の総括の言葉が出てしまうような舞台でした。

西川さんもお元気になられたようで何より。
脳梗塞で倒れられたと聞いた時は、こうやってまた、舞台で観ることなど叶わないかと思っていました。



死んじゃいたい、ではなく、死んでもいいかなぁが渦巻くワタクシには、ホント首をグキッと真っ直ぐにされるような感覚。
そんなこと思ってて、ごめんなさい。


最低最悪の毎日でも、生きていかんとな。
出来れば、『生きる』だけではなく、『活きて』いたいけど。