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プチ・MEGの種。 ブログトップ
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LOVE MACHINE-The Miracles [プチ・MEGの種。]

曲名:LOVE MACHINE
アルバム名:ESSENTIAL COLLECTION
アーティスト名:The Miracles




はいはい。



今回はディスコで。



ミラクルズの『ラブマシーン』でゴザイマス。


モー娘。とは関係ないよ(笑)



ディスコクラシックの中でも、数少ないコーラスグループのヒット曲デスね。



歌声に色気がアリマス((>∀<*))



なんてったって、『愛の機械』デスからね。

『君のコト考えるとヒューズが飛ん』だり、『君の瞳を見つめるだけでメーターが吹っ切れ』たり、しちゃう素敵なラブマシーン(笑)


歌詞の内容はかなり熱烈だけに、色気が引き立ちマスな~



こんなんかけて、クリスマスに熱く過ごすのも如何でしょうか。



ま、ワタクシはバイトに勤しみマスが(泣)

VALENTINE GIRL-New Kids On The Block [プチ・MEGの種。]

曲名:VALENTINE GIRL
アルバム名:グレイテスト・ヒッツ
アーティスト名:New Kids On The Block




うっひゃっひゃっ

狭いようで広い、このプレイログ村でも、ニューキッズの★記事書くのはワタクシぐらいのもんでしょうな(笑)



ワタクシ、小学生の終わりくらいから中学生にかけて、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックのファンでしてねー。
東京までグッズ買いに行ったり、アメリカから雑誌取り寄せたりしてました(;^_^A

…ってか、今とやってるこた大して変わらんな


特にファルセットヴォイスのジョーダンのファンでねぇ。
今見ると、えらいクドイ顔なんデスけども(笑)


んで。

一番ヒットした『STEP BY STEP』も好きなんデスが、やっぱり一番好きだったのが、この曲『ヴァレンタインガール』。


最後のアドリブ(?予定調和でないコトを祈るよ)のジョーダンのファルセットを良く真似してました~♪


コレ繰り返してたから、ワタクシの裏声が鍛えられたのかも。


しっかし、
『僕のヴァレンタインガールになってくれよ』
って、未だに意味不明だわ(笑)

ROXANNE-The Police [プチ・MEGの種。]

曲名:ロクサーヌ
アルバム名:グレイテスト・ヒッツ
アーティスト名:The Police




はいはい。



基本的に70年代後半から80年代は、ワタクシにとってブラックゾーンなんデスけど(苦笑)


今年、再結成しましたしね、取り上げてみましたー、ポリス。


学生時代に『見つめていたい』をカラオケで歌ってドンビキし、それ以降、
『カラオケでは洋楽は歌わんどこ(-_-;)』
と決心した、いわくつきのアーティストデス(笑)



で、肝心の『ロクサーヌ』デスけど。


ポリスの中でも初期の曲で、パンクのシンプルさにレゲエのリズムを取り入れたコトでも有名デスね。


音数が少ないが故に、ベースラインのかっこよさが際立ってマスねぇ。

裏打でヴォーカルを乗せていくのも凄いデスなぁ。


シンプル イズ ベストが堪能出来る一曲でゴザイマス(^_^)

プチ・MEGの種。~Leaving on A Jet Plane/Peter , Paul & Mary~ [プチ・MEGの種。]

はいはい。


退職まであと1日!
だから、しんみりムードという訳ではないデスが、今回はこの曲をセレクト。


ピーター、ポール&マリーの『Leaving on A Jet Plane』(悲しみのジェットプレイン)でゴザイマス。


しかしね。

この曲ほど、歌う人によってイメージの変わる歌もないデスよね。

『カントリーロード』でお馴染みデンバーおっちゃん(彼が書いた曲デスよ)が歌うと、PPMほど深刻な雰囲気にはならないし。


やっぱり、時代背景もあるんでしょうね。
あとはPPMの持つ反戦イメージとか。



曲の内容はこんな感じ。
『』の部分は、勝手にワタクシが訳しました


♪♪♪

ベトナム戦争へ借り出される彼。
彼女はまだベッドで夢の中。

彼は呟く。

本当は、行きたくないよ。

『キスして、笑顔を見せて。

 ずっと待ってる、って君が言ってくれたら。
 離さないで君が抱きしめてくれたら。

 でも、僕は行かなきゃならない。
 あのジェットプレインに乗って。

 戻ってこれるのかすら分からないのに。
 君の傍を離れたくなんかない。行きたくなんてない。』

♪♪♪


ベトナム戦争の頃。
アメリカではこんなコト、日常茶飯事だったんだろうけれど。
切ない。
やっぱり切ない。

しかも、マリーの哀愁漂う歌声と、コーラス、ギター2本というシンプルな構成が更にそれを際立たせてマスね。

未聴の方は是非。

プチ・MEGの種。~Play That Funky Music/Wild Cherry~ [プチ・MEGの種。]

はいはい。



最近、バトンのお陰で『にゃーにゃー』言いっぱなしだったんで、お休みしてましたが、久々に『プチ・種。』を。


暑いしねー。
暑いときは熱いグループで更に暑くなりまショーか


ちう訳で、今回はブリティッシュなワタクシには珍しくアメリカンで。


ワイルド・チェリーで『プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック』




エロエロジャケ~


ブルーアイドソウルの中に分類されているとは思いマスけど。

歌詞のとおり、白人がブラックっぽく演奏しているに過ぎませんのでお間違いなく


もっとも、そういうカテゴリー抜きに、ディスコチューンとしては上出来

間奏のギターソロもロックしてマス
イントロののギターリフからしてワクワクしてきマスなー



多分、コレを初めて聴いたのは、『ソウルとんねるず』のコーナーだったような?

色々なトコロで今でもチョコチョコ使われてマスからねー、記憶は曖昧デスが、恐らく↑で間違いかと思いマス


コレも、同名タイトルの『プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック』のデビュー盤とベスト盤のみ再発されていて、他のオリジナルは未聴なんデスが、もう少し聴いてみたいなー。

他の曲も再発されれば一発屋の看板も下ろせる様な気がするんデスけどねー。

プチ・MEGの種。~Flowers in the Rain/The Move~ [プチ・MEGの種。]

はいはい。


またまたブリティッシュものに戻ってきてしまいました…
つくづく、ワタクシはナメリカよりエゲレスの水が合うらしいな。。。


まぁ、いいや。


んで、今回、取り上げたザ・ムーブデスが。

E.L.O.(Electric Light Orchestra)の前身バンドデスな。

といえば、勿論、ブリティッシュ音楽界で一番の奇人(?)ロイおじさん。
この『Flowers in the Rain』(1967年)も彼の作曲デス。


ムーブは、以前ご紹介したThe Whoが出演していたマーキーで後釜として活躍、かなり激しいステージングをしていたようデスねー。

まぁ、フーもかなりアレデスしね(笑)
後釜としちゃ、相当のコトやらんと



この曲は、稲妻と雨の音から始まるマーチ風な感じデスが、やっぱり流石ロイおじさん。
メロディのライティングセンスが半端ない。
勿論、管楽器を使ったアレンジも効果を上げている訳デスが。


それよりも、この曲といえば。
プロモーションに問題があったことで有名デスな。
時の首相をネタにしたポストカードを配布、果ては首相官邸にまで送りつけたという

折角、いい曲なのになぁ。
そんなコトしなくても売れたと思うんだけど…


まぁ、曲自体だけでなく世相にまで思いを馳せてしまう一曲デス、はい。

プチ・MEGの種。~俺のカツ丼/吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ~ 追記アリ。 [プチ・MEGの種。]

はいはい。



いつもは、ドン引きの『種。』シリーズでゴザイマスが、今回はきっと隠れファンがかなりの数がいるに違いないと踏んでいる、このバンドの曲をご紹介。


その名も

吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ!!




今回は、めっちゃおススメ品デスよー

日本一(てか唯一って話も?)のジャンプ・ブルース・バンドでゴザイマス



吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズは79年結成、今も現役、総勢12人のビッグ・バンド。


ホーン隊もさることながら、とにかく吾妻光良さんには頭が下がりマス。

髪の毛薄くなったけど、ギターは厚い…いや熱いぜ!(笑)



特におススメが
『Squeezin’&Blowin’』に収録の『俺のカツ丼』(笑)



ジャケット、表は地味デスが、裏には12人でスマ~イル


(ビクターから画像お借りしました)


しかも、『盤質A、ジャケットB、演奏C -返品不可-』って書いてあるし

中古屋かっつー(笑)



んで、『俺のカツ丼』デスが。

ひたすら、貧乏くじひきまくってマス、この曲の主人公

黒猫が通るくらいは序の口、カツ丼にゴキブリが入っていたり、とにかくついてない

(ちなみに、『俺のカツ丼』Tシャツには、ちゃんとゴキブリの入ったカツ丼が描かれてマス

でも、そんなことをへっへーん♪と笑い飛ばすだけの元気がアリマスねー。


しかも、聴いてみるとジャズやラテン、カリプソ、様々な影響が垣間見れて、音楽的にも面白い!


切ないけど笑える、そんなバンドをお求めの方は是非

プチ・MEGの種。~Love Potion Number Nine/The Searchers~ [プチ・MEGの種。]

はいはい。



毎回、ドンビキの嵐を巻き起こす『種。』シリーズでゴザイマスが(苦笑)

今回もなんとなくコメントしづらいかも…

まぁ、いいやー
自己満だしー(←酷)



今回、ご紹介は『Love Potion Number Nine』(64年 邦題『恋の特効薬』)でゴザイマス。


ビークルの『Love Potion♯9』ではないのでアシカラズ。



コレはクローバーズのをカバーしたものなんデスけども。


ソレよりは、こっちのサーチャーズ版の方がすっきりシャープな感じで。
恐らくはリーバー=ストーラー(ソングライターチーム)の意図に一番沿っているんではないかと思われるんデスよねー。


いわゆるブリル・ビル系列の曲なのに、ブリティッシュバンドののカバー版を紹介するのも変かなーとは思いマスが(笑)


ただ、サーチャーズはコーラスワークもいいデスし、色々カバーされているなかでは一番のオススメデス。



…ところでリーバー=ストーラーと言えばコースターズなんデスがねー、そちらはまた改めて(^◇^)


んじゃ、ばいなら(^_^)/

プチ・MEGの種。~ラブラブなカップル フリフリでチュー/RAG FAIR~ [プチ・MEGの種。]

はいはい。


小学校低学年の時に、テレビでやっていた高橋真梨子さんの『桃色吐息』がえらい気に入って熱唱していたら、母親にこっぴどく叱られた思い出のあるワタクシデスが。

確かに、ガキの歌う曲じゃないわな(笑)




んで。

今回取り上げた、RAG FAIRの『ラブラブなカップル フリフリでチュー』は、彼らのデビュー曲デスねぇ。


はっきり言って、『いつまで持つかなー』くらいの感覚でいたんデスが(ハモネプ見てた)、意外と今でも活動してマスな(爆)



うん。

単にこの曲は蘊蓄関係なく、ただ好きなだけデス(笑)

ただ、ハモり的にはゴスペラーズより声質が似通っている分、揃っていて綺麗かもしれませんねー。


歌うのが呼吸並に普通のワタクシにとっては、色んなパートが歌えるので、覚えるのが楽しい(笑)


コーラスグループの楽しみ方としては、邪道もいいところデスが、あまり気になさらずに(^_^;)



後は、そうだなー、曲調が明るいせいか、気分も明るくナリマスねー。
歌詞は、結構ミもフタもないコト言ってマスけど(;^_^A



次はもっとディープな曲を紹介しマスので、小休憩くらいに捉えてもらえれば有難いデス(笑)

プチ・MEGの種。~Live At Leeds/The Who~ [プチ・MEGの種。]

はいはい。


最近、本題である音楽記事を全くもって書いていなかったコトに愕然としましたワタクシでゴザイマスが(笑)

しゃあない、人生的に一波乱あった訳だからな(と自分に言い訳



今回は、The Whoの『Live At Leeds』というアルバムをチョイス。


ザ・フーなだけに『誰?』というコトはない…とは思いマスが、ちょいと簡単な説明をばをば。

ブリティッシュ4大バンドの一つでゴザイマス。

60年代半ば頃までのモッズカルチャーを代表するようなバンドでデスな。(後にロックオペラである『トミー』を始め、音楽性は変わっていきマスが)

余談デスが、映画『さらば青春の光』がモッズカルチャーを把握するには手っ取り早いデスね


それより、ザ・フーといえば、半端ないライブパフォーマンスで有名デスな。
それぞれの動き(ピートの腕はぶんぶん)もさることながら、最後に楽器を破壊

ワタクシから言えば

もったいない~~~


デスが、それもまた魅力の一つであるコトも事実。
ただ、赤字になる程やらんでもよかろ?とは思いマスが(笑)


んで。
ワタクシ、一番初めにザ・フーを手にしたのが高校時代でして。

たまたま行きつけの中古屋にあった、この『Live At Leeds』だったんでゴザイマスよ。


オリジナル版は6曲。
1970年のリーズ大学の食堂でのライブを収録したものデス。

1. Young Man Blues
2. Substitute
3. Summertime Blues
4. Shakin' All Over
5. My Generation
6. Magic Bus


ポチっとな、と再生ボタンを押した時から、衝撃が走りましたよ

『すんげー


ってのが第一印象。

CDなんで勿論映像は見れない訳なんデスが、めっちゃノリが伝わってくるんデスよね。

最初の『Young Man Blues』の始まり方からしてかっくいい


なんてったって、ジョンのベースが、がっつり屋台骨作って支えてマスからね。
キースのドラムがバリバリに叩き倒す!
んで、ピートはぶんぶん腕振り回す(キースの真似~
そしたら、ロジャーは吼えるしかないデショ


ライブアルバムとして不動の地位を築いているこの作品デスが、デラックス版だと『トミー』の音源も入ってマスからね。

賛否両論あれど、これは『買い』デスぜ、奥様!
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