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こおりやま寄席 立川談春独演会@郡山市民文化センター [落語]

はいはい。今年最後のメインイベント、談春師匠の独演会に行って参りました。

いつものコトながら時間ギリギリに到着。
平日の公演は行くのキツイなぁ(´Д`)




とは言え、そんな苦労をしてでも余りある談春師匠の口座!




『独演会』の名にふさわしく、ホントに演者は談春さんだけ。

かけた噺は『粗忽(そこつ)の使者』、『妾馬(めかうま)』。



特に、『妾馬』で酔った八五郎の長台詞。


自分はろくなヤツじゃないから嫁も来ないし、当然子供もいない。
お前(八五郎の妹、お鶴。大名の赤井御門守に見初められ身ごもる)には子供が出来たけど、身分が違うから、ウチの婆さんは泣き声も聞くことが出来ない。
抱いてあやしてやりたい、おしめもかえてやりたい。
せっかくの初孫でも叶わない。
親を散々泣かしてきたけれど、せめて一目だけでも、孫を見せてあげたい。
殿様、婆さんを呼んでやっちゃくんねぇか。


いやはや、耳が痛い(自業自得)。

でも、かなりぐっときまして、色々考えてしまいました。


いやぁ、落語っていいデスなぁ。しみじみ。


ちなみに、公演の後、一緒に写真撮ってもらっちゃったー(*^m^*)






さあて、今度は誰を聞きに行こうかな。

大満足! [落語]

立川談春師匠の独演会に行って来ました。
めっちゃ大満足!
感想は後ほど。
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むしろワタクシを [落語]

嫁にもらってくれー
昇太さーん(毒女の泣き言)
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金明竹 [落語]

今日の『笑いがいちばん』では立川談笑さんの『金明竹(きんめいちく)』でした。


コレはいわゆる与太郎噺デスが、前半部分は今回カット。
あれがないと、なんで与太郎なのかイマイチ不明確になるな…

で。
今回、放映分の後半デス。



店の主人のおじさんの留守中に来客が。

どうやら遠方から来たヒト(※)のようで、訛りが酷くて何を言っているのかわからない。

与太郎が聞いてもわからんので、おばさん(おかみさん)が代わって聞いてみるがやっぱりわからん。

結局、部分部分だけしかわかってないから、主人のおじさんが帰って来ても説明が滅茶苦茶。

困り果てたおじさん。
『どこか一ヶ所でも覚えてないか?』

『古池に飛び込んだとか言ってました』
おばさんが答えると…

この先はオチなんで書きませんよー。



※今回の談笑さんは、お客さんの言葉は関西弁ではなく津軽弁でやってました。
スタンダードなのは関西弁ですが、ヒトによっては熊本弁とかでやってる場合もありマスなぁ。

こおりやま寄席 桂歌丸独演会@郡山市民文化センター [落語]




出演

桂歌丸、春風亭昇々、桂枝太郎、鏡味正二郎



ラインナップはこんな感じ。




昇々さん、枝太郎さんは、もっと頑張りましょう、デスなぁ。


歌丸師匠の『紙入れ』は良かったー。

女のズル賢さ、間男のビクビクしながらも意外と楽観的なトコロがなんとも。





10月は談春さんだー(人´ω゜*)

歌さん来る [落語]

今日は定時上がりデス。
何が何でも定時デス(笑)

だって、今日は歌丸さんの独演会なんだもーん

ゲリラ豪雨が来ないことを祈るのみデス、はい。
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三遊亭楽太郎改メ六代目三遊亭円楽襲名披露公演 [落語]

はいはい。



『笑いがいちばん』で喬太郎師匠を観れてラッキーだったワタクシデスが。
大好きなんだもーん。



という訳で。
本日は『三遊亭楽太郎改メ六代目三遊亭円楽襲名披露公演@郡山文化センター』に行って参りました。

・三遊亭楽大
・三遊亭兼好
・三遊亭夢之助
・三遊亭小遊三
・桂歌丸
・六代目三遊亭円楽

といったラインナップ。


楽さんの『浜野』が、またアレンジされていて、最後にお母さんと一緒に若狭屋さんで暮らしていました…

聞く度に変わっているのでこれで3バージョン目位になるかも。

どういう風に造りあげるか、楽しみでもアリマスな。



お土産に買ってきた人形焼き。




限定品(*´∀`*)ノ

ここであったがひゃくねんめ [落語]

ほぇーっと新聞をみていたら、『こおりやま寄席』で歌丸師匠の独演会があったの発見。

主催が郡山市なものだから、わからなかったのよねんのねん。

何年か前に歌丸師匠の独演会のチケットを取り逃したコトのあるワタクシとしては、今回は是非ゲットしたいなぁ。

むー。
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特選落語名人会@東京厚生年金会館 [落語]

はいはい。



まだまだ、新春といいはる(by昇太)落語会に行って参りましたー。


今回のお目当ては、当然のように昇太さん(笑)、小朝師匠、楽さんデスかねぇ。

楽さんはそろそろ黒円楽にナリマスしねー(嘘)





トップバッターは林家ひろ木さん。
木久翁師匠のお弟子さんだそうで、木久蔵ラーメンの営業部長でもあるらしい(笑)

実際、売場にいるらしいデスけど、それでいいのかっ( ゜Д゜)

『読書の時間』は、なかなか楽しくきかせてもらいましたが、続けてやった三味線は…うーん(-_-;)

蛇足かしらね(-_-)



間、ロケット団の漫才挟んで、小朝師匠。

『牡丹燈籠(お札はがし)』デスよ。
やぁ、小朝師匠のはなしなら、ホント、いつまでもきいていたいデスな。

惹き付けられマス。

牡丹燈籠自体には色々考えるところがゴザイマスが、それはまた改めて。

満足感たっぷりのまま、仲入りへ。



太神楽の後、昇太さん。

マクラは流石に1月の時とほぼ一緒でしたが(;^_^A

今回は小豆色の着物に薄檸檬色の袴でした。
袴の時点で、おとなしいネタではないなーとは感じていたんデスが。

『壺算』だー(喜)
何度きいても凄まじい!

この日、笑点の収録後(しかも3本録りだと楽さんが言ってた)だというのに、あのドタバタ劇(昇太バージョンではそうなんデス)が出来るとはっ(゜_゜)

その体力が凄いわー。



トリは楽さんだったんデスが。
実は、一緒に行った母が具合が悪くなってしまった為、途中で抜けてしまったので感想が書けません…

残念だけどしゃあない。





次は、楽さんの襲名公演だなー(*´∀`*)ノ☆




大きなヤツがやってきた [落語]

再来週の月曜日が納期のデカイ仕事が回ってきてしまいました…

どう考えてもハングリー精神とはほど遠いワタクシなので、来週末の落語会の方が大切デス(-_-)

どうにかして、金曜までに終わらせるぞーうらー!

クロレッツ噛んで待ってろ、昇太ー(笑)
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