Softly, as in a morning sunrise

通常、『朝日のようにさわやかに』と訳されてマスが。（※「ように」じゃなくて「ごとく」の場合もあるみたいデス）

歌詞をしみじみ読んでみると、全然『さわやか』じゃねぇ

Softly, as in a morning sunrise

The light of love comes stealing

Into a new born day

まあまあ、いい感じじゃね？
“愛の光が忍び込んでくる”くらいだし。

Flaming with all the glow of sunrise

A burnin' kiss is sealing the vow that all betray

ん？

なんか、様子がおかしい。

For the passions that thrill love and take you high to heaven

Are the passions that kill love and let it fall to hell So ends each story

Softly as in a morning sunrise

The light that gave you glory will take it all away

･･･つか、むしろ呪歌


歌詞の内容はともかく、演奏はいいから、聴いてみてちょ。

ソニー・クラークでもウィントン・ケリーでもMJQでも、どれでもどうぞ、お好みで

またまたまたぬーか

前に発注していたNOOKAの『ZUB HOLIDAY RED BERYL』が到着。




やはし、かっくいいのだ




おまけのエコバック。
今回は黒でやんす。



そして、また皆に『時計じゃねーよ』っていわれんだろーな

別れは近づく

記事を上げる期限が迫ってきましたな。
ワタクシも一応so-netに引っ越す予定ではアリマスが、さてどうやって引っ越したモノやら。。。
新しいＰＣが欲しいぞよ。


いつぞやも触れたが。
ワタクシは村上春樹よか龍の方が好きだ。
悪い、肌に合わんのだよ（笑）

てなことで、再び、この本を出してみようと思う。

恋はいつも未知なもの (角川文庫)
村上 龍




バーで語られる、ジャズスタンダードにちなんだ短編集。
出来れば、一度聞いてみてから、読むコトを勧める。
誰の演奏でもいい。
どんな曲だ、ってのだけは把握して読むと結構面白いから。

『Fly me to the moon』の『In other words』の聞き違えには思わず納得したり。

はっきり言って、後世まで残るような作品でもないと思うし、きっと村上龍のヒストリーの中では大した位置にないと思うけど、そのチープさ（小説の背景はバブルで豪華だが）やジャンクさが私は好きだ。

音楽と文学。
きっと、私の人生に切りようなくベッタリと貼りついているモノだからなのだろうな。

アフタヌーン・ティ-The Kinks

曲名：アフタヌーン・ティ
アルバム名：サムシング・エルス
アーティスト名：The Kinks

プレイログが機能しているうちに、プレイログらしい記事を。
それでキンクスになるトコロはワタクシのワタクシたる由縁デス

『Something Else By The Kinks』の中だと、名曲『Waterloo Sunset』もいいのだが、やっぱりワタクシ的には『Afternoon Tea』が好きなのだ。

キンクスだわー、っていう“ぬーん”とした感じ。
いいわぁ。

いや、このアルバム自体大好きだけれども。

youtubeで動画を探したんだが、視聴できませんの文字が

是非、耳にする機会があれば。

ベスト盤とかにも入ってこないからご注意。



つーか、カブトムシさんやら、転がる石さんやら、誰さんやらに比べて、キンクスの認知度が低いのは何故なんだろー

A DREAM GOES ON FOREVER-Todd Rundgren

曲名：A DREAM GOES ON FOREVER
アルバム名：未来から来たトッド＋１
アーティスト名：Todd Rundgren

オリジナルの方でお願いしマスw

まぁ、冗談はさておき。
いつまでも聴いてたい曲デス、はい。

とおいおんがくのきもち

『遠い音楽』


1.満ち潮の夜
2.夢を見る方法
3.遠い音楽
4.二月の丘
5.愛は静かな場所へ降りてくる
6.生まれた街へ
7.Sarah
8.Around The Secret
9.とぎれとぎれの Silent Night
10.harvest rain(豊穣の雨)

MMG Inc.[AMCM-4084]
1990年10月25日発売
2,957円（税込）



たまにこの曲が愛しくてたまらない時がある。

そういう時はきっと、さびしいときなんだろうな。

鉄風 鋭くなって-NUMBER GIRL

曲名：鉄風 鋭くなって
アルバム名：OMOIDE IN MY HEAD 1 〜BEST & B-SIDES〜
アーティスト名：NUMBER GIRL

昨日、久々にナンバガ聴いてまして。

やっぱり、好きだなぁ、この曲。

なんとなく、灰色と、その中でチカチカ光る小さな赫のイメージが。
何でか知らんが。

寺山修司っぽいよなぁ。そう感じるのはワタクシだけか？

幻想即興曲 嬰ハ短調 op.66(遺作)-染谷俊

曲名：幻想即興曲 嬰ハ短調 op.66（遺作）
アルバム名：冬のピアノ～僕達のレクイエム～
アーティスト名：染谷俊

ショパンの死後見つかった曲で、いわゆる未発表曲なんデスが。

なんで、こんなすばらしい曲を公表しなかったのかなぁ、と思ってしまう程、ワタクシは好きデス。

フィギュアスケートで使われているから、皆さんもよく御存知の筈。

似てる曲なんて、星の数ほどあるのにねぇ。

ときどき雲と話をしよう-KAN

曲名：ときどき雲と話をしよう
アルバム名：めずらしい人生KAN1987〜1992
アーティスト名：KAN

哀しみにうちひしがれた顔も喜びに満ち溢れた顔も、全て君で。

万華鏡のように変わる全ての君を愛していた。

でも。
やっぱり僕には君を丸ごと抱きしめることは出来なかったみたいだ。

今頃悔やんでも仕方のないことだけれど。

愛しい、んだよ。
今でも。

それでも、歩き出さなきゃね。

ハバネラ歌劇「カルメン」より-染谷俊

曲名：ハバネラ歌劇「カルメン」より
アルバム名：Love Vacation
アーティスト名：染谷俊

半音ずつ下がっていくメロディーが印象的なこの曲。
ピアノで聴くと、更に新鮮かも。
ちなみにハバネラはスペインじゃなくて、キューバ。