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MEGの種。怒涛の高校時代編 ブログトップ
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MEGの種。怒涛の高校時代編~The Jackson5~ [MEGの種。怒涛の高校時代編]

MEGの種。怒涛の高校時代編。

最終回を飾るは、モータウンを代表するキッズグループ・The Jackson5でゴザイマス。


そもそも、ジャクソン5への興味の始まりは、マンガ雑誌か何かで見かけた『I’ll Be There』の歌詞でした。
多感な少女時代(笑)を送っていたワタクシは、その
“呼んでくれれば、僕はそばにいくよ”
の詞に胸キュンデシタヨ。。。



そんなキッカケで聴き始めたジャクソン5デスが。

バブルガム的でありながら、コーラスワークがしっかりしている所が魅力でしたネー。
いかにもモータウンといったソウルを感じさせつつ、ウキウキしたメロディー・リズム。

耳を傾けていると、ジャクソン5の先輩、The Supremes(ダイアナ・ロスのいたグループデス)と同じような感触を覚えマスネ。


モータウンから離れた後の、彼ら(商標の関係でCBSに移ってからは『The Jacksons』に変更となりマス)は、モータウン在籍時代ほどのヒットはないデスけれど、その代わりマイケルが躍進していきマスネ。

ジャクソンズでの目に付くヒットといえば、『State Of Shock』デショーか。




じゃ、お勧め曲というか、ワタクシめの好きな曲リストでゴザイマス。


『I Want You Back』(1969年)
→モータウンでのデビュー曲。この曲なしには、ジャクソン5は語れませんデショ。
1988年にもリミックスで出てマスが、原曲の方が好みデスネ。
マイケルの“I Want You Back!”という声が可愛いデス。
あんな声で引きとめられたら、戻りマスわ(笑)


『ABC』(1970年)
→セカンド。『I Want You Back』と共に、ジャクソン5の代表曲デス
ネー。
何年か前に行った定禅寺ストリートジャズフェスで、これと『I Want You Back』をやっていた女性ボーカルのバンドがいて、凄く可愛らしく歌っていたコトを思い出しマスネー


『I’ll Be There』(1970年)
→前述のとおり、ワタクシが一目惚れした曲。
歌詞とマイケルの透き通る声にキュンキュン(笑)きマス!


『Lookin’ Through The Windows』(1972年)
→他の曲に比べればそんなにヒットはしてませんが、コーラスが◎!




長々と続きました、『MEGの種。怒涛の高校時代編。』
今回で終了でゴザイマス。
マイナーな上に、稚拙な文章で大変読みにくかったかと思いマス
お付き合いいただきありがとうゴザイマシタm(__)m


次回からは『MEGの種。困惑の大学時代編。』デス。
更に訳解からんコトになっていきマスが、よろしくお願い致しマス。

MEGの種。怒涛の高校時代編~Stevie Wonder~ [MEGの種。怒涛の高校時代編]

今回は、ワタクシにとって、モータウンへの扉を開いたStevie Wonderでいきマス


これもまた、ワタクシの敬愛するアーティストL-Rが紹介していたので、手に取りました。
名前も曲も知ってはいたけれど、あまりにも有名すぎてネー。
わざわざCDを買おうとは、それまで思っていなかったんデスヨ。
で、購入したのが、『Uptight』というアルバムデス。


このアルバム、彼が15歳の時の作品で1966年に発表されています。
一部の方々では70年までのスティービーが好きだという意見がゴザイマスが、ワタクシはどちらも好きデスね。

『Uptight』で示した“歌手”としてのスティービーも、70年代以降の“クリエイター”としてのスティービーも。


聴いてみると、当たり前のコトデスが、とにかく歌声が若い!
ちょうど変声期が終わった頃デスネ。
しかし、そんな瑞々しさが曲とマッチしていて、R&Bでありながら非常にポップな仕上がりとなっていマス。
この作品では、共作という形ながらも、作曲を手掛けていマスネー。


ちなみに、ワタクシが高校時代に聴いたのはここまででして、後のクリエーターとしてのスティービーに触れるのは、大学時代となりマスので、またその時に取り上げマス。

一粒で二度美味しい男、スティービー・ワンダー
↑ワタクシが楽なだけという意見も

ただ、ワタクシにとってこの『Uptight』というアルバムは高校時代と切っても切り離せないものなので、ダブってしまいマスが、ご了承クダサイm(__)m


では、恒例のお勧め曲、行きまショーか!

『Love A Go Go』
→このアルバムトップを飾る曲。
疾走感と若々しい声がGood!

『Blowing In The Wind』
→ボブ・ディランの曲のカバー。
アレンジが変わるとこんなにも変貌するという見本のような一曲。

『Uptight (Everything's Alright)』
→タイトル曲。
これは外せないデショ。ワタクシのフェイバリットでもアリマス。
サビの“全て上手くいくさ”という言葉も好きデス。



取りあえず、高校時代編は今回含め後2回で終了予定デス。
次回高校時代編最終回は、天才少年・モータウン繋がりで『JACKSON5』でゴザイマス

MEGの種。怒涛の高校時代編~ふふふの番外編~ [MEGの種。怒涛の高校時代編]

今日はお休っみぃ~♪
なので、ワタクシMEGの思春期に多大なる影響を与えましたラジオ番組、『赤坂泰彦のミリオンナイツ』についてお話させていただきマス。


ワタクシたちに最新ヒット曲のみならず、オールディーズの素晴らしさをも教えてくれた赤坂さん。
しかし、彼が教えてくれたのは、それだけではなかったのデス…。


『うさんくさいポップス』。
誰が、いつ、どこで、何のために歌ったのかわからない、
とにかくうさんくさい曲。

そんな迷曲達がOAされていたのは、確か火曜日だったように思いマス。


いくつか『うさんくさいポップス』として、紹介されていた曲を挙げてみましょうか。


『ドゥビドゥビ東京』 北沢まり


『夜の診察室』 松坂慶子


『雪子のロック』 藤 健二



…もう、タイトルからしてヤヴァいデス(笑)
てか、ありえないデショ、それはとツッコミも入れたくなる感じデス。


今考えてみると、もしかしてワタクシの大好きなレーベル“P-Vine”で出してた“幻の名盤解放歌集”がネタデスカという気もしないでもないデスが
この番組で聴いていなかったらP-Vineに興味を持つこともなかったんで、まぁいいか。


今回、番外編という事もありお勧め曲なし!

ってか、P-Vineというレーベル自体が面白すぎるので、そっちをお勧めしたいデス。

や、真面目なレーベルデスヨ、根底は。
ブルース・ジャズ・ソウル・ロック・テクノ…テリトリーは幅広いデス。
ただ、ちょっと他のレーベルでは見られないような特殊なもの(特に邦楽・歌謡曲系)も扱っているというだけで(笑)

カタログ見るだけでも笑えマス。
HP行ったら、是非『J-Pop/歌謡曲』のトコロをクリックしてみてクダサイ。
きっと新しい世界が広がるコトと思いマス(笑)


あっ、しまった、P-Vineについて熱く語り過ぎてしまった


えっと、『ミリオンナイツ』でよくかかってた、
♪ラリホー、ラリホー、ラリルレロ~
という『スーパースリー』のテーマ曲は一時期ワタクシのテーマ曲でもありました(笑)

以上!では、股

MEGの種。怒涛の高校時代編~ディック・リー~ [MEGの種。怒涛の高校時代編]

またまた、来ました、マニアック(苦笑)
でも、今までとは方向性が違うぜ、『レコ・コレ』方面ぢゃないぜ(笑)

その名も、『ディック・リー』!!
シンガポールのシンガーソングライター兼プロデューサー兼デザイナー兼…とにかく多才な方デス。


この前、セレブリティーを紹介する某番組に出演されててビックリしましたヨ。
高校生時代のワタクシが見たら、倒れるに違いない(笑)


日本で、ディック・リーを見たことがあるとすれば、子供番組『ポンキッキーズ』での『シャナナナナナ』なのかしら?
黄色い服着て、子供たちと踊ってましたからネー。



ワタクシのディック・リーとの出会いは、ミュージカルだったと思いマス。
再三言ってオリマスが、ワタクシ高校時代は演劇少女で、芝居やミュージカルのチラシを集めることを趣味としていました(どんな趣味だ
そこで、彼のプロデュースするミュージカル『ファンティジア』のチラシを見かけた訳デスネー。
つまり、顔から入っているんデスヨ(笑)


そこで、『When IPlay』、『The Mad Chinaman』、『Asia major』、『Orientalism』、『Secret Island』とアルバムを立て続けに購入。
そして、ドツボにはまる(苦笑)



彼の音楽の魅力といえば、『東洋』と『西洋』の融合、というトコロなのデショーが、ワタクシ的には優れたポップスメイカーという位置づけになりマス。

勿論、アジアの音楽を全世界に広めたという功績も大きいのですが、『Secret Island』を聴く分には、彼が本当にやりたかったのは、小難しい主張ではなく、良質なポップスではなかったのかという気がしてなりません。

証拠に『Secret Island』では、『Bunga Sayang』という曲以外は『アジア的』なアプローチはナリを潜めていマス。
その代わり、溢れ出してくるのは、ボサノヴァまで手を伸ばした、美しいメロディーの数々
彼のソングライティングのセンスの良さが際立ってマス


彼の回では、敢えてお勧め曲は挙げません。
是非、何枚か聴き比べてみていただければと思いマス。

MEGの種。怒涛の高校時代編~Roger Nichols & The Small Circle Of Friends~ [MEGの種。怒涛の高校時代編]

知ってるヒトは知っている、知らないヒトは覚えてネ
(嘘デス、そんな大それたコト言いませんて

…今回、ドンビキ覚悟でイきマス(-_-;)
Roger Nichols & The Small Circle Of Friendsデス。



『Roger Nichols & The Small Circle Of Friends』

Roger Nichols & The Small Circle Of Friends、唯一のアルバムです。
発表は1968年なのデスが、名盤扱いされ日の目を見たのが1980年代後半から90年代初頭の日本で、という変わった経歴を持つアルバムでもアリマス。
小山田圭吾さんや、ピチカートの小西さん等、いわゆる『渋谷系』の方々がこぞって推薦・必聴としてあげていましたネ。


Roger Nicholsと言えば、一般的に作曲家としての認識の方が強いのではないデショーか。
Carpentersに提供された『Rainy Days And Mondays(雨の日と月曜日は)』や『I Won't Last A Day Without You』辺りが有名ドコロかと。

そのロジャーが、60年代後半に結成していたグループ、それがRoger Nichols & The Small Circle Of Friendsでゴザイマス。


このアルバム、オリジナルとカバーがほぼ半々といったところで。
オリジナルの方は、曲がロジャー、詞を『Pet Sounds』で有名なトニー・アッシャーが手掛けてマス。
全体的に、恋のhappy感押し出し系(?)といった感じで、これから肌寒く、そして人恋しくなる季節にいいのではないかと(苦笑)

カバーの方はというと、ビートルズ、キャロル・キング、ラヴィン・スプーンフル、あとバカラック、デスネー。これらもなかなか、面白いアレンジが施されていマス。


お勧め曲(といってもアルバム一枚しかないので)

『Don't Take Your Time』
→アルバム『Roger Nichols & The Small Circle Of Friends』の1曲目を飾る奇跡のナンバー。初めて聞いても懐かし感が漂うとしたら、それはピチカート、小山田くんが影響を受けてるからデショーネ。
メロディーライン、コード進行、アレンジどれを取ってもPOPの一級品。
ありえないような和音があったり。

『Love So Fine』
→とってもガーリーな一曲。ピチカート好きなら大好きデショ。
歌詞もとっても可愛いデス。

『Just Beyond Your Smile』
→コーラスが素敵デスネー

MEGの種。怒涛の高校時代編~The Cardigans他~ [MEGの種。怒涛の高校時代編]

ちょいと身体が如何なものか?なので、今回はストックものでご容赦 ついでに何の資料も手元にございませんので嘘八百も混じっている可能性もアリ(-_-;) うはははは。 ワタクシの高校生の頃は、カジくんの大活躍により、スウェーデンものが(特にトーレ・ヨハンセンものと言うべきか?)、かなり流入してきた時期でございました。 その筆頭がやはりThe Cardigansじゃないデショーかね。 全国的ヒットとなった『Carnival』もいいんデスが、やはりワタクシは『Sick&Tired』を推したいデスネー。 曲全体に気だるい雰囲気があって、Popな中にも諦観や倦怠感があるThe Cardigansの本質を良く表現してると思うんデスヨネー。 ちなみに、ワタクシが一番最初にThe Cardigansに触れた曲は、この『Sick&Tired』でした(^-^)。 あと、スウェーデンもので好きだったんは、The Trampolines。 デビューアルバム『Splash!』を所持してマス。 ギターポップデスネー(^_^) 若々しい気分(って言ってるトコロが年寄りくさい)になりマス。 技術的なコトは気にせず、ノリで聴いて下さい(苦笑) ソングライティング的には非常に取っ付き易い、でも訳詞を見ると、『あら、結構毒づき?』とびっくりしマス。 お勧めの曲達 The Cardigans 『Tomorrow』 →Happy&Cute! 『Life』収録 『Sunday Circus Song』 →展開が面白い。 『Life』収録 『Sick&Tired』 →『エマーデイル』、『Life+5』収録 『Heartbreaker』 →曲間に変な音が…(笑)。あんた達、サイケ目指してたんかいってツッコミも入れたくなる感じデス。 アレンジ面白いってコトで。 『First Band On The Moon』収録 『Lovefool』 →イントロが『Carnival』を彷彿とさせマス。The Cardigans節、炸裂。 『First Band On The Moon』収録 The Trampolines アルバム『Splash!』自体が、全体的に平均点な出来なので、これと言ってお勧めが…(^_^;) 『Taking the easy way out』 →おそらく、この曲くらいしか、売れてないじゃなかろうか?(追跡調査してないんで、わかりませんが)

MEGの種。怒涛の高校時代編~Billy Joel~ [MEGの種。怒涛の高校時代編]

今回は、お馴染みBilly Joelデス

実は、彼の音楽との出会いは『JUST THE WAY YOU ARE(素顔のままで)』でも、『PIANO MAN』でも、『THE STRANGER』でもないんデスヨネー。


ワタクシ、高校生の頃、赤坂泰彦さんの『ミリオンナイツ』というラジオ番組をよく聞いておりまして。
この番組は、普通のリクエストとして最新の曲も流すけれど、赤坂さんお勧めの必聴オールディーズナンバーがよくかかっていたんデスヨ。
それが当時のワタクシには楽しみで
勉強の合間に聞いていたと言うよりは、むしろ聞く合間に勉強をしていた訳デスが



ある日、いつものように赤坂さんのラジオを聞いているとコーラスワークの素敵なアカペラ曲が。
思わず聞き入ってしまったのが、Billy Joelの『THE LONGEST TIME』だったのデス。
その前から、この番組の曲だけテープに録音してましたので、何度もこの曲は聴きました。
ですから、CDを買ったのは、もっと後になってからなんデス(笑)


そうやって、録音したものを聞いていた時は全く気づかなかったのですが。
ご存知のとおり、この『THE LONGEST TIME』はビリーが全パート歌ってるんデスヨネー。
それを知った時、ホント驚愕驚愕。
『お前は山下達郎かっ』ってツッコミを入れたくなりました(笑)
↑多重録音=山下達郎というのはワタクシの思い込み?(笑)
最初は、人を集めて録音する予定だったみたいデスけどねー。
結局、ビリー一人で色々な人種になりきった気持ちでレコーディングしたそうデスヨ(凄い話だ)


後でこの曲の収録されている『An Innocent Man』というアルバムを購入。
所有するCDの中でもかなり聞き込んでいる部類に入る一枚デス。

何しろ、全曲いいんデスヨ!
ひたすら、エンターテイメントなPOPばかり
どの曲聴いても、アメリカの古き良き黄金時代が垣間見えマス。
(このアルバムの発表は1983年…だったかしら?)

『This Night』なんて、クラシックの『悲愴』(『悲惨』ぢゃないデスヨ)をモチーフ、というかそのまま使ってますが、すっごいかっこいい。

このアルバムでのお勧め、全部と言いたいところデスが、敢えて3曲。

『The Longest Time』
『This Night』
『Uptown Girl』

ビリーと言えば、どうしてもスキャンダルが目に付きマスが
やっぱりPOPの帝王だとワタクシは思っていマス

MEGの種。怒涛の高校時代編~The Ronettes~ [MEGの種。怒涛の高校時代編]

マイナー所2連発。
だって、好きなんだもん

ワタクシ、バンドサウンドも好きデスが、コーラスも大好物デス


これからも何度かコーラスグループは取り上げると思いマスが、今回はこのグループ、The Ronettesで。

ビッグヒットといえば63年の『Be My Baby』くらいだと思いマスが、これだけで3杯はお代わり出来マス(笑)

その位、音が分厚い。

流石、フィル・スペクター!
『ウォール・オブ・サウンド』!

※なお、彼はThe Beatlesのアルバム『Let It Be』のプロデュースもしてマスネー。彼の編集方法のせいで、ポールには嫌われたみたいデスけど
ま、フィル・スペクターの話がメインじゃないんで、詳しくは割愛しマス。


The Ronettesの魅力。
それは、cuteさと妖艶さを併せ持った『子悪魔的』魅力ではないデショーか。
これだけは、他のガールズ・グループを完全に凌駕してると思いマス。

先述の『Be My Baby』だって、可愛らしいだけじゃない。
物凄く、ロニー(メインボーカルの娘デス)の声が色っぽい
フィルと出来てたってのも納得


今、手に入るとしたら、ベスト盤と初期作品集くらいだと思いマス。
もっとも、買うならベスト盤かしら。
やっぱり、The Ronettesと言えば、フィル・スペクターだと思うので。
切っても切り離せません(^^)

MEGの種。怒涛の高校時代編~The Zombies~ [MEGの種。怒涛の高校時代編]

今回は、ビークル・ヒダカさんに乗っかり企画(笑)
でも、フェイバリットよ、のThe Zombiesデス

これまた、UKバンドではアリマスが、60’Sデスネ。
The Beatlesより好きかも(驚愕驚愕)
でも、The Beach Boysは別格デス、ブライアン最高!

あ、話がそれました。

The Zombiesと言えば、今は車のCMで使用されている『Time of the Season』が有名デスかね(ヒダカさん曰く『ドゥ、ドゥ、ドゥ~ン、ア~』デスな

でも、一定の年齢以上になるとカーナビーツのカバーでお馴染みの『I Love You 』(邦題『好きさ好きさ好きさ』)かしらん?

ワタクシは、たまたま買った60’Sのコンピで『She's Not There』を聞いたのが最初デスネ。聞いた途端『かっけー!!』って半狂乱(苦笑)
とにかく、キーボードの使い方が格好いいんデス
60’Sの素敵ングデスな!


ってか、そもそも60’Sブリティッシュ・インヴェイジョンものは好きなんデス
The Whoでしょ、The Kinksでしょ、Holliesでしよ、Herman's Hermitsでしょ、The Dave Clark Fiveも捨てがたい!

でも、やっぱりUK勢ではThe Zombiesが段違いにセンスが宜しいかと。
お勧めは
『Whenever You're Ready』
『She's Not There』
『Summertime』
デスかね~

なに聞いても格好いいデスヨ

MEGの種。怒涛の高校時代編〜oasis〜 [MEGの種。怒涛の高校時代編]

今回は公約どおり、oasisデス。

彼らに関しちゃ、アジカンさんがよ〜く語ってくれてマスので、今更話すコトなんてない位デスネー(苦笑)
でも、やるんだよ。


これもThe Stone Roses同様、L—Rプッシュにより接触。
実はその頃、ブラーのコトも彼らはプッシュしてたんデスが、なんかブラーはかっこよくてネー(笑)
ブラーは聴かずに、オラオラ系のoasis派でした。

彼らは、世界のどこかでいつも何かやらかしてるってイメージがアリマス。


1st、2ndはホント通学時によく聴きました。あまりにも良くって、同じ部活の娘にムリヤリ聴かせたり(汗)

美メロデスヨ、ホント。しかも、果てしなくウェルメイド。
簡単なんデス、メロディ展開は。
でも、いい。
それしか言えないのがもどかしいデス…



お勧め曲

って絞れる訳ないぢゃぁないか(>д<)
てなコトで、高校時代に聴いていた1stと2ndからセレクト。



『Shakemaker』
→イントロのギターやらアレンジ全体、メロディ展開が後期ビートルズを思わせる曲。
1st。


『Live Forever』
→入れるかどうか迷いましたが、これを語らずしてoasisは語れんだろうというコトで。詞が…切ないね。
勿論1stデス。


『Digsy's Dinner』
→好きなんデスヨネー、何故か。
詞はメチャメチャ。
軽い感じで聴いてクダサイ。
高校の自主公演の客入れに使用。1stに収録。


『Roll With It』
→問答無用、上がれる一曲。2nd。
This is rock'n roll!
これも自主公演に使用。


『Don't look back in anger』
→メロディの美しさに思わず涙した一曲。ビートルズ風味。2ndデス。


ということで、5曲選んでみましたが、基本的にoasisには捨て曲なし!
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