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プチ・MEGの種。~Sugar Baby Love/Rubettes~ [プチ・MEGの種。]

はいはい。


なんだかんだで、勉強の参考書も、せっかく買ったベースもなかなか触れられずにいるワタクシデスが、何か問題でも?


いつぶりの音楽記事なんだっ?って位の勢いでサボっていましたが、いつもはドン引きなこの『種。』も今回は大丈夫だと…思いたい(笑)



ちう訳で。

今回は、ルベッツ(ルーベッツ)の『Sugar Baby Love』をセレクトデス。

1974年発表。
デビュー作にして全英1位をとっていマス。

もっとも、話によると、この曲のリードをとっている方は、結局ルベッツに参加せずに録音だけでグループを去ってしまったようデスがね。



日本でも、色々な方がカバーをしていマスな~。
有名ドコロだとwinkでしょうが、原曲の歌詞はどこへいったのかしら?(笑)



この曲もねー。

ベタ過ぎるほどベタなんデスよ。
紹介するのを少し躊躇った程(笑)


特徴といえば、
  • ポップスの王道を行くメロディー
  • ドゥーワップ風味なコーラス
  • ファルセットの効いたボーカル

とツボ満載なんデスが、ワタクシの好みからいくと、ややクドイ

アイドル~で、爽やかそうなんだけどねー。


変な例えですが、バニラシェークみたいな感じデス(←甘味苦手な者特有の発言か?)


と、少々辛口コメントではアリマスが、素晴らしいコトは素晴らしいので、未聴の方は是非

プチ・MEGの種。~Lipstick On Your Collar/Connie Francis~ [プチ・MEGの種。]

『ねぇ、襟に口紅、付いてるわよ?』



そーんな、女の子の嫉妬を歌った曲。
こんな感じで言われたら、男は謝るしかあるまいよ(笑)



コニー・フランシスと言えば、いわずと知れた、50’sアイドルな訳デスが。

可愛いだけじゃなく、歌唱力もバッチリデス



日本でも、

・『ヴァアケイション』(♪V!A!C!A!T!I!O!N~

・『ボーイハント』(ニール・セダカ提供デスね)

あとコレはかかせないな。

・『可愛いべイビー』(中尾ミエさんのイメージが強いかも知れませんね)

で有名デスな。


まぁ、日本の歌手も沢山カバーされてるので誰が本家か分からなくなりそうデスが、こちらのコニーさんが本家本元


今回ご紹介した『Lipstick On Your Collar』も『カラーに口紅』という邦題(まんまデスが)で人気の一曲デス。


まさにゴールデンポップスな訳デスが、コニーの凄さは、ポップで可愛い曲も歌える半面、ワイルドな感じでも歌えるトコロでしょうねー。

プチ・MEGの種。~BUS STOP/The Hollies~ [プチ・MEGの種。]

さて。
久々の音楽記事~!!!
毎回皆様にドン引きをお届けしてオリマス、『プチ・種。』シリーズでゴザイマス
でも、懲りずにやるんだなー。


今回は、ホリーズ、しかも、ワタクシの母親フェイバリットの『バス・ストップ』で(笑)



ホリーズという名前から想像できるように、このグループ名はバディ・ホリー(ワタクシも大好き)から取られてマス。


アラン・クラーク(Vo.)と、グラハム・ナッシュ(G.Cho.)のバンドが母体となってホリーズが結成されたのが、62年デスなぁ。


グラハム・ナッシュについては、後でriverさんに大いに語っていただくにして(笑)。

アラン・クラークはこの頃活躍したグループの中でも歌唱力は抜きん出ているのではないでしょうか。


今回ご紹介してマス『バス・ストップ』にしても、メランコリックなメロディーラインが際立ってマスからね。

勿論、イントロからこの曲は、ハート鷲掴みなんデスけどね~

プチ・MEGの種。~離れずに暖めて/SING LIKE TALKING~ [プチ・MEGの種。]

いやはや。

寒いと思ったら、外では雪が積もってましたよ

こんな寒い日には、優しい歌が似合いマスな



という訳で。

本日はSING LIKE TALKINGの『離れずに暖めて』をご紹介。

昔々、ワタクシが中学生の頃購入したシングルでゴザイマス。
テレビのバラエティー番組か何かのエンディングでかかっていて、気に入って購入したんデスよね~

改めて聴いてみて。(昔のシングルはPCで再生できないのが残念

やっぱり竹善さんの歌、上手いデスな~


カップリングの『Maybe』も良かった

プチ・MEGの種。~CALLING YOU/HOLLY COLE~ [プチ・MEGの種。]

今回は、ワタクシ歌うのも大好きなこの曲で。

ホリー・コールの『コーリング・ユー』でゴザイマス。


映画『バグダッド・カフェ』でも使用されていたコトで有名デスね。



ピアノ・ベース・ボーカルの非常にシンプルなトリオ構成でございまして。

そっけないと思いきや、逆にホリーのクールなボーカルが活きていて良いデス。


ゆっくり、夜にでも聴きたい一曲でゴザイマスな



ちなみに、ワタクシ、一人でカラオケに行くと、コレと、本編でご紹介したミニー・リパートンの『LOVIN'YOU』は必ず歌ったり(笑)

人前では流石にドン退き必至なのでやりませんよ

プチ・MEGの種。~夜の海を走って月を見た/高野寛~ [プチ・MEGの種。]

やっと音楽記事書けたよ、おかあさーん(泣)
仕事やら何やらで忙しすぎて、メインである音楽についてなかなか語れず、少々欲求不満気味~


さてさて。
前回、ドン滑りしたので、今回はリベンジ編(笑)
邦楽も取り扱うんデスのよ、奥様?


で。
YMOチルドレン且つトッド(ラングレン)チルドレンな、高野寛さんの『夜の海を走って月を見た』をご紹介。


中学時代、高野寛さんが好きだったコトは以前、本編の方で取り上げましたが。

その中でも、とりわけ好きだったのが、この曲でした。

聴く度、何故か中原中也の『月夜のボタン』(←タイトルに自信なし)を思い出してしまいマス。

『月』と『夜』、あと『海』しか合ってはいないんデスがね(苦笑)

意外と、『Timeless Piece』に収録のバージョンが好きデスね。
ふわふわとした感じで。
詞に凄くあっていると思いマスが、如何デショ?

プチ・MEGの種。~Spring Rain/Silvetti~ [プチ・MEGの種。]

邦楽好きから洋楽好きまで、幅広いターゲットでお送りしたい次第な『プチ種。』でゴザイマス


という訳で。
今回は、サルソウルからシルヴェッティのスプリング・レインをご紹介。



なんだよ、上の文章と違うじゃないか!?
と思う方もいらっしゃるとは思いマスが。

電気グルーヴの往年のヒット作(笑)『Shangri-La』の冒頭でサンプリングされている曲、それがこの曲なんでゴザイマスよ。

♪ああああー、あーあー
ちう女性のコーラス入ってるアレデス



シルヴェッティと言えば、レーベル『サルソウル』で活躍したプロデューサー・コンポーザーってな位しか知識がないんデスが。
『サルソウル』のオムニバスアルバムを大学時代に購入しましてねー。
えらい聴きまくりました

なんといっても、気持ちE~

どちらかと言えば、ディスコ系ソウルが好きなもので

残念なのは、ソロ作をまだ入手していなかったりするコトデスなぁ
解説読むとかなり聴きたいんデスが、ワタクシの購入リストは真っ黒な訳で・・・
先立つモノが欲しい~

プチ・MEGの種。~Be-Bop-A-Lula/Gene Vincent~ [プチ・MEGの種。]

今回は、『Be-Bop-A-Lula』をご紹介。


1956年のジーン・ヴィンセント(&ブルー・キャップス)によるヒット曲デス。

ロックンロールのスタンダードと言っていいでしょうね。

曲名は知らんでも、聴けば“あぁ!”って解ると思いマスヨ。

色々な方がカバーしている(ジョンやポールをはじめとしてね)けど、やっぱり、オリジナルのヴィンセントが一番良しと思う訳デス。


一応、ジーン・ヴィンセントについても、触れておきマスか。

エルヴィス・プレスリーやエディ・コクランと同時期の方デス。

有名な、60年の事故によりコクランは亡くなり、ヴィンセントも一命は取り留めたものの重傷を負いました。
30代でお亡くなりになってマスね。

うん、コクランについても今後書く予定デス
(宣伝、宣伝、と)



プレスリーが女の子のアイドルなら、ヴィンセントは男の子のアイドルかしら?
もうちょい、野郎臭(笑)が漂っている感じデスね。


この頃のロックンロールは結構好きなんデスヨ。

なんと言っても、曲が基本的に3分足らず。
どこまでシンプルでカッコよく出来るかが勝負。

そんな削り落とされた輝きが魅力デスね。

プチ・MEGの種。~Waterloo Sunset/The Kinks~ [プチ・MEGの種。]

はいはい。
本日からまた新しいコーナー作っちゃいました


『MEGの種。』本編では改めて取り上げないものの、ワタクシにはどうしても触れておきたい曲達がアリマス。

という訳で、本編ではアーティスト毎に取り上げてオリマスが、この『プチ』シリーズでは曲毎にご紹介していくコトにナリマス


大概がブリティッシュ・インヴェイジョンもの(60’S)となるかと思いマスが、ワタクシの血となり肉となり髪の毛(?)にもなっている曲達でゴザイマスので、何卒よろしゅうに

もっとも、50’Sも70’Sにも手は出していきマスので、本編より更に節操はなかったりしマスが、その辺りは是非お手柔らかに



第一回目は、The Kinksの『Waterloo Sunset』デス。


『(あの)キンクスを単独で取り上げないなんてっ!』
とお怒りの方もいらっしゃるかも知れませんが


なんてたってブリティッシュ4大バンドの一つでゴザイマスので。
流石にワタクシにゃ単体で取り上げるには荷が重過ぎる、と、それだけデス(笑)

※当然のことながら、4大バンドの残り3つは『ビートルズ』、『ローリング・ストーンズ』『フー』でゴザイマスヨ



最近、何かのテレビ番組で『ウォータールー』という言葉を聞いて。
『あ、そういえばWaterloo Sunsetって曲あったな~』
とワタクシが思い出したところから始まりマス。


とりあえず、キンクスの紹介から始めマスか。
1964年デビュー。イギリスのバンドデス。
レイ・デイヴィスとデイヴ・デイヴィスの兄弟がバンドの中心人物デスね。
『You Really Got Me』という曲が有名デスなぁ。


で、今回ご紹介の『Waterloo Sunset』は、1967年に発表された『Something Else』というアルバムの中の一曲デス。

いつか、ウォータールーブリッジから夕日が沈むのを見てみたい・・・
そう思わせるような、コーラスが美しい曲デス。


ところで、レイ・デイヴィスが本格的なソロアルバム『Other People's Lives』を出したそうで。
まだ聴いていないので、給料入ったら是非聴いてみようと思っている次第
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