MEGの種。怒涛の高校時代編~Roger Nichols & The Small Circle Of Friends~ [MEGの種。怒涛の高校時代編]
知ってるヒトは知っている、知らないヒトは覚えてネ
(嘘デス、そんな大それたコト言いませんて)
…今回、ドンビキ覚悟でイきマス(-_-;)
Roger Nichols & The Small Circle Of Friendsデス。
『Roger Nichols & The Small Circle Of Friends』
Roger Nichols & The Small Circle Of Friends、唯一のアルバムです。
発表は1968年なのデスが、名盤扱いされ日の目を見たのが1980年代後半から90年代初頭の日本で、という変わった経歴を持つアルバムでもアリマス。
小山田圭吾さんや、ピチカートの小西さん等、いわゆる『渋谷系』の方々がこぞって推薦・必聴としてあげていましたネ。
Roger Nicholsと言えば、一般的に作曲家としての認識の方が強いのではないデショーか。
Carpentersに提供された『Rainy Days And Mondays(雨の日と月曜日は)』や『I Won't Last A Day Without You』辺りが有名ドコロかと。
そのロジャーが、60年代後半に結成していたグループ、それがRoger Nichols & The Small Circle Of Friendsでゴザイマス。
このアルバム、オリジナルとカバーがほぼ半々といったところで。
オリジナルの方は、曲がロジャー、詞を『Pet Sounds』で有名なトニー・アッシャーが手掛けてマス。
全体的に、恋のhappy感押し出し系(?)といった感じで、これから肌寒く、そして人恋しくなる季節にいいのではないかと(苦笑)
カバーの方はというと、ビートルズ、キャロル・キング、ラヴィン・スプーンフル、あとバカラック、デスネー。これらもなかなか、面白いアレンジが施されていマス。
お勧め曲(といってもアルバム一枚しかないので)
『Don't Take Your Time』
→アルバム『Roger Nichols & The Small Circle Of Friends』の1曲目を飾る奇跡のナンバー。初めて聞いても懐かし感が漂うとしたら、それはピチカート、小山田くんが影響を受けてるからデショーネ。
メロディーライン、コード進行、アレンジどれを取ってもPOPの一級品。
ありえないような和音があったり。
『Love So Fine』
→とってもガーリーな一曲。ピチカート好きなら大好きデショ。
歌詞もとっても可愛いデス。
『Just Beyond Your Smile』
→コーラスが素敵デスネー
(嘘デス、そんな大それたコト言いませんて)
…今回、ドンビキ覚悟でイきマス(-_-;)
Roger Nichols & The Small Circle Of Friendsデス。
『Roger Nichols & The Small Circle Of Friends』
Roger Nichols & The Small Circle Of Friends、唯一のアルバムです。
発表は1968年なのデスが、名盤扱いされ日の目を見たのが1980年代後半から90年代初頭の日本で、という変わった経歴を持つアルバムでもアリマス。
小山田圭吾さんや、ピチカートの小西さん等、いわゆる『渋谷系』の方々がこぞって推薦・必聴としてあげていましたネ。
Roger Nicholsと言えば、一般的に作曲家としての認識の方が強いのではないデショーか。
Carpentersに提供された『Rainy Days And Mondays(雨の日と月曜日は)』や『I Won't Last A Day Without You』辺りが有名ドコロかと。
そのロジャーが、60年代後半に結成していたグループ、それがRoger Nichols & The Small Circle Of Friendsでゴザイマス。
このアルバム、オリジナルとカバーがほぼ半々といったところで。
オリジナルの方は、曲がロジャー、詞を『Pet Sounds』で有名なトニー・アッシャーが手掛けてマス。
全体的に、恋のhappy感押し出し系(?)といった感じで、これから肌寒く、そして人恋しくなる季節にいいのではないかと(苦笑)
カバーの方はというと、ビートルズ、キャロル・キング、ラヴィン・スプーンフル、あとバカラック、デスネー。これらもなかなか、面白いアレンジが施されていマス。
お勧め曲(といってもアルバム一枚しかないので)
『Don't Take Your Time』
→アルバム『Roger Nichols & The Small Circle Of Friends』の1曲目を飾る奇跡のナンバー。初めて聞いても懐かし感が漂うとしたら、それはピチカート、小山田くんが影響を受けてるからデショーネ。
メロディーライン、コード進行、アレンジどれを取ってもPOPの一級品。
ありえないような和音があったり。
『Love So Fine』
→とってもガーリーな一曲。ピチカート好きなら大好きデショ。
歌詞もとっても可愛いデス。
『Just Beyond Your Smile』
→コーラスが素敵デスネー
2006-10-29 22:36
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コメント(12)
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し、しらねぇ~
マニアックだ。
マニアック娘だ。
レココレ読者だ、やはり。
ポッ[揺れるハート]
by river883R (2006-10-29 22:39)
やば、riverさんすらひいてしまった…[汗]
結構、今回のはriverさん頼みのトコロもあったんデスが(涙)
いいんだい、ドンビキなのは、最初からわかってたコトだい(;_;)
by MEG (2006-10-29 22:50)
名前はシッテマスが、ジャケットが出てこない(←個人的に大事なトコ。)
しかし、トニーアッシャーやらラヴィン・スプーンフルやら凄い名前が出てきてますね~
一度ガチで音楽の話をしてみたいものだぜ[目][ぴかぴか]
by river883R (2006-10-29 22:57)
ジャケットを載せたいトコロなんデスが、画像はまずいし、リンク貼るにも今出してるのがどこの会社かイマイチ不明確なんデスヨ[汗]
ワタクシが購入した1995年から、また2005年にもボーナス付きで再発してるみたいなんで。
ジャケットはデスネー、フィンガー5の男の子のしてるようなサングラスをかけた女性のアップで、額縁のようにアーティスト名とアルバムタイトル(って同じなんデスけども)が書いてあるんデス…って、これぢゃ分からないデスヨネー[汗]
by MEG (2006-10-29 23:09)
大変、勉強になりましたm(_ _)m
HMVでは売ってますね。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1257492
by Pop Music 1979 (2006-10-29 23:49)
Popさん
HMVのHPでも出てたんデスネー。
そこにリンク貼れば、もっと良くわかったかも…[汗]
Popさん、ありがとうございましたm(__)m
by MEG (2006-10-29 23:53)
むむっ[ふらふら]MEGさま、本気モードですな[!!]
誰もついていけないっすよ[ふらふら]
しかし興味を引かれるバンド名[複数のハート]
by まさや (2006-10-30 00:55)
ジャケ写アリガトさんです[嬉しい顔]
知ってました[嬉しい顔]
ジャケットだけ・・・・
名盤らしいですね。
以前から気にはなっていたのですが、お金が回らず現在に至る・・・
by river883R (2006-10-30 01:01)
まさやさん
=====
誰もついていけないっすよ
=====
…ぬはー(-_-;)
やっぱり?ドンビキ?[汗]
高校時代編はまだPOP領域だからいいデスが、大学時代編になると、ファンク・ソウルに移行して、もっとヤヴぁい感じになりマスよ?(苦笑)
でも、やるんデスけど。
by MEG (2006-10-30 10:00)
riverさん
その2005年版(UK輸入版)の方は20曲入ってるらしいんデスヨネ~
ワタクシ買ったのが12曲入り…
なんとな~く損した気分デスが、今買えばお買い得!![嬉しい顔]
by MEG (2006-10-30 10:06)
ふふ[ハート]MEGちゃん、知らないわ[汗]
でも大丈夫[手(グー)]私の方は(ゆっくりやってるから)まだ先になるけど、邦楽なのに知らないのが出てきちゃうから[ハート]
by 蓮那 (2006-10-30 16:35)
蓮那さん
実は、邦楽のディープなのはワタクシの管轄外だったり[飛び散る汗](特にインディーズ[ふらふら])
楽しみにしてマッス[複数のハート]
by MEG (2006-10-30 17:45)