MEGの種。怒涛の高校時代編~ディック・リー~ [MEGの種。怒涛の高校時代編]
またまた、来ました、マニアック(苦笑)
でも、今までとは方向性が違うぜ、『レコ・コレ』方面ぢゃないぜ(笑)
その名も、『ディック・リー』!!
シンガポールのシンガーソングライター兼プロデューサー兼デザイナー兼…とにかく多才な方デス。
この前、セレブリティーを紹介する某番組に出演されててビックリしましたヨ。
高校生時代のワタクシが見たら、倒れるに違いない(笑)
日本で、ディック・リーを見たことがあるとすれば、子供番組『ポンキッキーズ』での『シャナナナナナ』なのかしら?
黄色い服着て、子供たちと踊ってましたからネー。
ワタクシのディック・リーとの出会いは、ミュージカルだったと思いマス。
再三言ってオリマスが、ワタクシ高校時代は演劇少女で、芝居やミュージカルのチラシを集めることを趣味としていました(どんな趣味だ)
そこで、彼のプロデュースするミュージカル『ファンティジア』のチラシを見かけた訳デスネー。
つまり、顔から入っているんデスヨ(笑)
そこで、『When IPlay』、『The Mad Chinaman』、『Asia major』、『Orientalism』、『Secret Island』とアルバムを立て続けに購入。
そして、ドツボにはまる(苦笑)
彼の音楽の魅力といえば、『東洋』と『西洋』の融合、というトコロなのデショーが、ワタクシ的には優れたポップスメイカーという位置づけになりマス。
勿論、アジアの音楽を全世界に広めたという功績も大きいのですが、『Secret Island』を聴く分には、彼が本当にやりたかったのは、小難しい主張ではなく、良質なポップスではなかったのかという気がしてなりません。
証拠に『Secret Island』では、『Bunga Sayang』という曲以外は『アジア的』なアプローチはナリを潜めていマス。
その代わり、溢れ出してくるのは、ボサノヴァまで手を伸ばした、美しいメロディーの数々
彼のソングライティングのセンスの良さが際立ってマス
彼の回では、敢えてお勧め曲は挙げません。
是非、何枚か聴き比べてみていただければと思いマス。
でも、今までとは方向性が違うぜ、『レコ・コレ』方面ぢゃないぜ(笑)
その名も、『ディック・リー』!!
シンガポールのシンガーソングライター兼プロデューサー兼デザイナー兼…とにかく多才な方デス。
この前、セレブリティーを紹介する某番組に出演されててビックリしましたヨ。
高校生時代のワタクシが見たら、倒れるに違いない(笑)
日本で、ディック・リーを見たことがあるとすれば、子供番組『ポンキッキーズ』での『シャナナナナナ』なのかしら?
黄色い服着て、子供たちと踊ってましたからネー。
ワタクシのディック・リーとの出会いは、ミュージカルだったと思いマス。
再三言ってオリマスが、ワタクシ高校時代は演劇少女で、芝居やミュージカルのチラシを集めることを趣味としていました(どんな趣味だ)
そこで、彼のプロデュースするミュージカル『ファンティジア』のチラシを見かけた訳デスネー。
つまり、顔から入っているんデスヨ(笑)
そこで、『When IPlay』、『The Mad Chinaman』、『Asia major』、『Orientalism』、『Secret Island』とアルバムを立て続けに購入。
そして、ドツボにはまる(苦笑)
彼の音楽の魅力といえば、『東洋』と『西洋』の融合、というトコロなのデショーが、ワタクシ的には優れたポップスメイカーという位置づけになりマス。
勿論、アジアの音楽を全世界に広めたという功績も大きいのですが、『Secret Island』を聴く分には、彼が本当にやりたかったのは、小難しい主張ではなく、良質なポップスではなかったのかという気がしてなりません。
証拠に『Secret Island』では、『Bunga Sayang』という曲以外は『アジア的』なアプローチはナリを潜めていマス。
その代わり、溢れ出してくるのは、ボサノヴァまで手を伸ばした、美しいメロディーの数々
彼のソングライティングのセンスの良さが際立ってマス
彼の回では、敢えてお勧め曲は挙げません。
是非、何枚か聴き比べてみていただければと思いマス。
2006-10-31 00:28
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コメント(10)
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『レコ・コレ』方面ぢゃないぜ(笑)
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メッチャピンポンとなアピール(笑)
残念ながら今回もあまり知らず[ふらふら]
[目]・・・・
by river883R (2006-10-31 00:34)
ほら、やっぱり、主張しておこうかなぁ…という(苦笑)
怖いところじゃないよ~、というアピールで[ハート]
by MEG (2006-10-31 00:38)
また、知らない世界へ。
勉強が、足りませんでしたm(_ _)m
by Pop Music 1979 (2006-10-31 01:27)
=====
メッチャピンポンとなアピール(笑)
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メッチャピンポイントとなアピール(笑)
訂正を~
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怖いところじゃないよ~、というアピールで[ハート]
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本当に?[目][目]
by river883R (2006-10-31 06:40)
「POP」さはとても重要ですよね。バンドサウンドは大好きですが、それだけじゃないものが私の好きな人達にはあると思っています。…売れたかどうかは別として(苦笑)。
by 蓮那 (2006-10-31 10:30)
Popさん
いつも勉強させていただいてマス<m(__)m>
riverさん
ありゃりゃ、わざとかと思ってましたヨ。
ピンポンと(笑)
by MEG (2006-10-31 13:51)
蓮那さん
『POP』という言葉って使いやすいから、雑誌とか読んでても、簡単に『POPな楽曲』って書かれてるんデスヨネー。
その実、聴いてみると上滑りしているモノが多いような気がします。
ワタクシの中での『POP』は、メロディやアレンジが簡単でも難解でも、どっちでも良くて、それよりもちょっとしたトリックがあったり、ひねた感じや毒を持っているかどうかというトコロデスネ。
…って真面目に語ってしまった[汗]
by MEG (2006-10-31 14:01)
蓮那さん~続き~
尻切れトンボだったので(苦笑)
アジカンさんにしても、エルレさんにしても、テナーくん(笑)にしても、ビークル様にしても、そういう意味では『POP』だとワタクシは思ってマス。
by MEG (2006-10-31 15:12)
私にとっては「どれだけ聞きやすいか」ですね。カテゴリーなんてどうでもよくて、どんなジャンルの曲でもするっと耳に入ってくるもの。でも何か残るもの。
売れるにはそれなりの理由があるんだろうけど、売れてる=POPでは有り得ないです。
by 蓮那 (2006-10-31 19:50)
同感デス[手(パー)]
ホント、売れてるかどうかじゃないデスネ。聴いて『気持ちイイ』かどうか、それが大事デスな[ハート]
by MEG (2006-10-31 19:54)