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私の分岐点 [戯言]

さて。

この前、芝居を見て、自分の分岐点とは何だったんだろう?と考えてみた訳なんデスが。


①高校3年生12月

この時、父が仕事中に大怪我をしまして。
大学に進学できるかどうかも危うい状況でした。
取りあえず、進学だけはしなさいという話になり、でも負担にはなりたくなかったので、
東北圏内で奨学金を貰っていくコトに急遽決めました。
元々志望していた心理学部では就職は見込めない為、率がいい法学部へ。
関東の大学もあきらめました。


②大学1年生4月

続けてきた演劇をやめました。
今でも、芝居がしたいとうずくコトがありますが、もう無理でしょうね[たらーっ(汗)]
台本読んで我慢の子。


③大学4年生3月

就職がなかなか決まらず、一旦大学に残ることを考えるも、やっぱり刑法向きではないと思い直し、就職。
故郷の書店に勤めることを決めました。


④22歳10月

前述の書店での待遇があまりにも悲惨だった為、社会保険のある会社(!)と考え、この業界に。
以降、どうしてもこの業界から抜け出せず現在に至る…


⑤28歳

付き合っていた人から結婚をほのめかされるも、無視←
忙しかった。単に。




こう考えると、その時その時でどういう選択をしていたかで変わっていたような気もするし、結局同じトコロにたどり着くような気もする。

なるようにしかならないもんだ、きっと。
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まき

小須田さんと大高さんすき・・・(むふふ)

と言うのは前項で書けば良かったのか、そうだそうだ。
ちなみに私は鴻上さんがすき(照)
お姿を拝見したら、多分鼻血が吹き出そうで今からドキドキしてるのよ。
お互い、雪に負けず上京できますように!

前置きが長すぎた。。。

そう、私も岐路があったなぁと、読んでてしみじみ思ったよ。

前にね、辛坊さんの講演会に行った時にも岐路の話になり。

「今までに色んな岐路があったことでしょう。そしてそのうちのどれか1つでも違う道を選んでいたら、本日ここにいらしてはおられないと思います」

みたいな事をおっしゃってらしたんが印象に残っていて。

んでも、なるようにしかならんよねー。わしもそう思う。へへ。


by まき (2011-12-06 19:45) 

MEG

まきさん

比率では大高さん6の小須田さん4デス←なんの比率だ。
鴻上さんは、『スナフキンの手紙』のときだったかしら…
客入り前に、ロビーのソファーでうずくまっている(←恐らく)のを拝見して以来デスねー
あの時、何があったんだろう?

あ。ワタクシも前置き長すぎ。

第三舞台の『深呼吸する惑星』のポスターの文を拝借。


 生きていくことは、
 後悔と溜め息を重ねていくこと。
 それでも、生きていくことを、
 自分からは辞めてはいけない。
 そして、彼は、
 誰も味方になってくれなくても、
 戦いを続けていく。


どんな道だろうと、戦いからは逃れられないのかも、デス。はい。
by MEG (2011-12-07 13:47) 

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